2024-03

幕末

土方歳三たち旧幕府軍はどのように函館・五稜郭へ入城したか解説!

戊辰戦争時、函館・五稜郭は旧幕府軍の拠点だったことは有名です。 しかし、明治元年(1868)10月19日、旧幕府軍の蝦夷上陸時点では新政府の拠点でした。 今回は意外と知られていない土方歳三をはじめとした旧幕府軍の五稜郭までの進軍を解説していきます。
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土方歳三の生涯唯一の海上戦。戊辰戦争最大の奇策・宮古湾海戦とは?

明治2年(1869)3月25日。現在の岩手県宮古湾で、箱館政府によるとんでもない発想の海戦が開始されます。 作戦名「アボルタージュ」。 日本語では「接舷せつげん」作戦。 箱館政府が、新政府軍最強の甲鉄艦を奪取して、箱館へ...
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【役職で見る】五稜郭・箱館政府の陸軍№3へ上り詰めた土方歳三

幕末、天下に名を轟かせた土方歳三。農民出身でありながら、新選組副長として活躍。夢見た武士となった後は才能を開花させ、旧幕府軍の中心人物として陸軍を指揮。函館へ渡った後は、独立国家の陸軍№3にまで上り詰め、新選組を越えた立場にステータスを向上させました。 しかも、この期間はわずか5年。
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